宿まで帰る途中で、2023年最初のディネ。
庶民の味方、我らのフォー14! 元旦でも元気にオープンしていました。
値上げ値上げでどこに行っても驚きだったけど、こちらは記憶の中の値段でほぼ止まっていました。
10ユーロで温かいお料理がいただけるのはありがたいです。
とはいえそんなに寒くないパリ。元気にビールをいただきました
唯一残念って思ったのは、もやしやハーブの量が落ち着いてしまったこと。
オペラ座付近のお店だからこのボリュームかと思っていたけれど、こっちのお店もそうでしたか・・・
麺のボリュームも少なくなったかな?と感じましたが、加齢に伴いこれくらいのボリュームでちょうどいいのかもしれません。
インフレもそうですが、SDGsに関して数年前よりもずっとずっと意識が高くなってきているので、食品ロス問題を考慮してのことでしょう。
でもお味は記憶の中のそのまま。美味しいのと懐かしいのと、で、感情が忙しく揺れ動きます。